
製品情報 等 |
アケタオカリーナ RT-5C ホワイト系 アルトC調
【付属品】ソフトケース、カタログ(兼、運指表) |
製品特徴
●オカリーナ群の中心にある楽器。
『S-5C』に対比して、その重要さは大地を感じさせ、ソロに向きます。
特に野外の大きなライブ等には欠かせない楽器。もちろん合奏にも適しています。
●高級器種『R(アール)』は、アケタオカリーナ工房の調律師が特別に選別したモデルです。
ボディには、その証として、「R」のロゴが入っています。
●アルトC調(八調)、基音C
●持ち運びに便利なクッション入りソフトケース付属。
※本商品は一つひとつ手作業で作られています。
そのため、色味や模様には個体差があり、若干の色ムラが見られる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
アケタオカリーナの歴史
アケタオカリーナの創始者、明田川孝(あけたがわたかし)は、少年時代にオカリーナに魅了され、1928年から本格的に研究を始めました。
彼はオカリーナの美しい形と音色に魅力を感じ、優れた楽器を作り人々に届けたいという思いから、アケタオカリーナを立ち上げました。
その後、孝はピッチ設定可能な12穴式オカリーナを開発し、1948年には世界初の完全クロマティックオカリーナを完成させ、現代オカリーナの基礎を築きました。
アケタオカリーナ RT-5C ホワイト系 アルトC調は、アケタ工房の調律師が厳選したRモデルです。手作りの陶器製ボディは、重厚で深みのある音色を実現し、ソロ演奏や野外ライブに最適です。12穴式のアルトC管は、音域バランスが良く、初心者にもおすすめ。付属品にはソフトケースと運指表が付いています。