【2025年最新】安い1万円以下のライブ用双眼鏡ドームコンサートで使えるおすすめ8選

推しのコンサートに行ったなら、できるだけ大きくその姿を見たいですよね。ホームショッピングのコラムでは、そんなとき活躍してくれるベストな双眼鏡をお選びいただけます。
コンサート・ライブ・スポーツ観戦・イベントなどにお勧めの【10,000円以下の双眼鏡(送料込み、税込み)】 を厳選して紹介中!
他にも「コンサートやライブ向けの双眼鏡の選び方」や「おすすめの機種」に等について解説・比較しています。商品選びのご参考にして頂けたら幸いです。
もくじ
・予算1万円以下!★ランキングTOP3★

まずは、皆が使ってる「人気のあの機種」をチェックだべあ~!
機能や仕様を比べたい方は、【 ▼比較表 】をチェック!
AmazonやYahoo!ショッピング、楽天市場などのECサイトの売れ筋ランキングを参照し、口コミ・評判をもとに 人気の機種を算出。当店ホームショッピングでの売り上げ実績も踏まえて人気機種を順にご紹介しています。
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双眼鏡に使い慣れてない初心者さんは、まずはお手頃価格の商品から始めてみるのもいいですね◎

・【おすすめ比較】コンサート・ライブ向け双眼鏡

簡易比較表をご用意したくま! 「▼詳細へ」をクリック(タップ)すると、商品の詳細が見られるべあ~
商品名 | セレスGIV 6-20×18 | DPC I 8×21 | セレス-GⅢ 10-30×21 | ウルトラビューH 6×21DH FMC | セレスGIV 10-40×18 | ACULON T02 8X21 |
メーカー | ケンコー | オリンパス | ケンコー | ケンコー | ケンコー | ニコン |
![]() ▼詳細へ | ![]() | ![]() | ![]() ▼詳細へ | ![]() ▼詳細へ | ![]() | |
販売価格 (参考/単品) | 6,170円
| 4,800円
| 5,500円
| 5,320円
| 7,550円
| 7,315円
|
サイズ(mm) | 82×46×109 | 107×41×82 | 115×49×96 | 110×91×37 | 92×46×109 | 104×34×87 |
重量 | 204g | 170g | 260g | 200g | 202g | 195g |
倍率 | 6~20倍 | 8倍 | 10~30倍 | 6倍 | 10~40倍 | 8倍 |
対物レンズ 有効径 | 18mm | 21mm | 21mm | 21mm | 18mm | 21mm |
実視界 | 5~2.1° | 6.4° | 3.2~1.6° | 8.5° | 2.8~1.2° | 6.3° |
ひとみ径 | 3~0.9mm | 2.6mm | 2.1~0.7mm | 3.5mm | 1.8~0.45mm | 2.6mm |
明るさ | 9~0.8 | 6.9 | 4.4~0.5 | 12.3 | 3.2~0.2 | 6.8 |
防水性能 | – | – | – | – | – | – |
手振れ補正 | – | – | – | – | – | – |
オススメ会場サイズ | ドームクラス | ホールクラス | ドームクラス | ホールクラス | ドームクラス | ホールクラス |
※オススメ会場サイズ
●ドームクラス:東京ドーム、京セラドーム大阪(大阪ドーム)、味の素スタジアム、バンテリンドームナゴヤ(名古屋ドーム)、福岡ペイペイドーム(福岡PayPayドーム/福岡ドーム)、さいたまスーパーアリーナ、横浜スタジアム、札幌ドーム(大和ハウスプレミストドーム)、ベルーナドーム(西武ドーム)ほか
●アリーナクラス:大阪城ホール、横浜アリーナ、マリンメッセ福岡、日本武道館、日本ガイシホール、さいたまスーパーアリーナ、幕張メッセ、ほか
●ホールクラス:収容人数4,000人以下の会場、演劇ホール、ほか

・双眼鏡の必要性と基礎知識
(1)コンサート・ライブでの双眼鏡の必要性

肉眼では見えない推しの顔や姿を追い掛けたいなら絶対必須アイテム!
双眼鏡のイメージとして、野鳥観察(バードウォッチング)や自然観察、観光旅行、山登り(登山)、アウトドアの趣味に使われることが多いと思われがちですが、最近では前述以外の用途、ライブ/コンサート/野外フェス 、観劇、野球観戦、サッカースタジアム観戦での利用が増加傾向です。実際にライブに行かれた方からは、
「スクリーンを見ればいいと思っていたけど、ジャニーズのあの推しが映らない!」
「近い席と思っていたが、会場が広く、意外に遠かった ( ノД`)シクシク(by ジャニオタ)」
「推しが近くに来てくれたけど、微妙に遠くて表情が見えづらい!」
チケットを予約、期待してライブ会場へ! なのに・・・こんな残念な気持ちになりたくないですね。
そこで活躍してくれるのが「双眼鏡」です。
双眼鏡と比較されるのが、オペラグラスですが、構造が簡単でシンプルなので、片手でも持ちやすく、収納しやすい、小さいなどの優れていて利点もありますが、構造上、倍率が2~3倍程度の製品が多く、また視野も狭いため、大きな会場では大きく見えない可能性が高いです。

(2)双眼鏡の基礎・基本用語の説明
■双眼鏡の構造・種類
双眼鏡にはプリズムと呼ばれる光学部品が搭載されています。プリズムを利用することで、レンズによって上下が逆さまになった像を正立に戻します。また、双眼鏡をコンパクトに作るためにも不可欠な部品です。
双眼鏡に使われるプリズムには、「ポロプリズム」と「ダハプリズム(ルーフプリズム)」の2種類があり、どちらが使用されているかによって双眼鏡の形状が異なります。

■倍率
倍率は、肉眼で見た物の大きさを、双眼鏡で見た物の大きさの上下・左右の長さの比をあらわしたものです。例えば、10倍の双眼鏡で100メートル先の物を見た時には、10メートルの距離まで近づいて肉眼で見るときと同じ大きさで見えることとなります。

■対物レンズ有効径
双眼鏡をのぞく側とは反対側のレンズの直径のこと。双眼鏡の明るさを知る上での目安となります。 対物レンズ有効径が大きいほど双眼鏡に入る光の量は多くなり、視野は明るくなります。
■実視界
双眼鏡をのぞいたときにどのくらいの範囲が見えるかを角度で表したもの。 実視界が広い、広角ほど目標物が探しやすくなり、倍率が高いほど実視界は狭くなります。

■ひとみ径(射出瞳径)
双眼鏡明るい方へかさじて接眼部から眼を離してみると、レンズの中心部に明るく小さい円が見えます。 この明るい円の直径を射出瞳径といい、この径が大きくなるほど双眼鏡の視野は明るくなります。
この射出瞳径は人間の眼のひとみ径と関係があり、双眼鏡を使用する際の情景の明るさによって、異なる射出憧径の双眼鏡を使い分けることが、理想的な使い方となります。
■明るさ(光明度)
双眼鏡をのぞいた時の明るさを数値で表したものを光明度(明るさ)と呼びます。 光明度が大きくなるほど視野は明るく、細部まではっきりと見えます。
ひとみ径 | 明るさ | |
7~5mm | 49~25 | 人間の瞳孔が最大に開いた場合まで対応できるスペック。天体観測などにも使用できる明るさです。 |
3~5mm | 9~25 | 薄暗い中物を見るのにも使える明るさです。 |
2~3mm | 4~9 | 日中の使用に限るのであれば充分なスペック。しかし、暗所では視界が暗く、見えづらくなります。 |
2mm未満 | 4未満 | 晴天下以外での使用だと視界が暗く見えづらい場合があります。 |
■手振れ補正・防振機能
防振機能は、揺れや手ブレを軽減して、安定した視界を提供する技術です。これは、特に遠くの対象を観察する際に重要で、野鳥の観察(バードウォッチング)や天体観測などに役立ちます。双眼鏡内部にセンサーやモーターを組み込むことで実現され、これらは使用者の手の動きを検知し、レンズや鏡を微調整して揺れ・ぶれを補正します。結果として、画像は安定し、見やすくなります。この技術により、高倍率での使用でもクリアで安定した画像を楽しむことができます。センサーやモーター、電源のための電池があるため、重さが重たくなるデメリットがあります。
■防水性能
突然の雨や水しぶきにも耐えられるため、屋外フェスやアウトドアで使いたい人におすすめです。防水機能付きの双眼鏡には窒素ガスが封入されており、温度・湿度の変化で内部が曇りづらい特徴があります。但し、ほとんどの商品は、水中での使用には対応はしていないので、ご注意ください。

・コンサート向け双眼鏡の選び方
(ポイント1)遠くにいる推しを大きく見たいなら→【倍率】が高いものがおすすめ

まず気になるのは、「推しの姿を近くにいるように、大きく見たい!」ということではないでしょうか? そこで最も重要となるのが「倍率」です。
倍率は高いほどステージ上の推しを大きく見ることができます。ただし、倍率が高いほど 手 ぶれ を感じやすく、視野が狭くなるため、長時間双眼鏡を覗くのであれば倍率10倍以下の製品を選ぶのがおすすめです。
上記でご説明したように、倍率が高くなるほど、遠くのもの・動くものをとらえることが難しくなります。倍率が高ければ良いというものでもありません。

倍率 | 適正サイズ・規模 |
6倍 | ステージや舞台全体を広く見渡すのに適切な倍率 |
8倍 | 小規模なコンサート会場やステージが近いときに適切な倍率 |
10倍 | 2階席があるような会場やステージから離れているときに適切な倍率 |
12倍以上 | 大規模なコンサート会場、野外フェスや推しを大きく見たいときに適切な倍率 |
「倍率」とは、どのくらい大きく見えるか、どれだけ遠くの対象を引き寄せられるかを、数値で表現したものです。双眼鏡の製品名に「8×32」や「14×30」とあれば、前側の数値「8」「14」が倍率を示しています。
倍率による見え方のイメージは「対象物までの距離÷倍率」想定できます。
例えば、対象者(物)までの距離が100mのとき、
・倍率8倍だと 100÷8=12.5m
・倍率10倍だと 100÷10=10m
・倍率14倍だと 100÷14=7.1m
の距離にいるような大きさに見えるということになります。


(ポイント2)推しを明るくはっきり見たいなら→【口径】が大きいものがおすすめ

コンサートや舞台観劇は、演出上、屋内ホールでは一般的に会場が暗くなります。同様に、野外フェスも日没後は暗くなり、場所によっては見づらくなります。スポットライトが照らされているときは問題ありませんが、ライトの届かない場所にいるお気に入りのアーティストも見逃したくありませんよね。
双眼鏡を覗いたときにどれくらいの明るさで見えるのかは、「口径」で変わってきます。
口径が20mm以下になると屋内では暗くて使いにくいことが多いので、おすすめは、口径30〜40mmの製品。明るさと本体のサイズや重さのバランスが使いやすく、長時間見ていても苦にならない疲れないためです。
「口径」とは、双眼鏡の「対物レンズの有効径」を示しており、対象物に向けた側のレンズの内径サイズを表しています。この「口径」数値が大きいほど、より多くの光を取り込むことができ、明るく、より綺麗に見ることが可能となります。
ただし、口径が大きくなるほど双眼鏡のサイズが大きく、そして重くなるので、長時間使用すると疲れます。使用シーン・会場の広さに応じて最適な口径を選びたいものです。

(ポイント3)そのほかチェックする点
重さや収納サイズ、収納ケース
重量が重いと、ライブ中に腕が付かれてしまいます。ストラップで首からぶら下げても、肩・首が疲れます。大きなサイズのモノですと、持ち運ぶためのカバン・バッグも大きくなり、推しの応援グッズも持ち運べなくなる可能性も・・・。キズ防止、持って移動のためにも収納ケースの確認も必要です。
メガネを装着したまま双眼鏡を使用するなら「アイレリーフ」の長さを要チェック
アイレリーフは、接眼レンズの最終面から「アイポイント(全視野がきれいに見える眼の位置)」までの長さを指します。この「アイレリーフ」が短いと、めがねをかけたまま双眼鏡を覗くと、視野の一部が欠けてしまいます。メガネを掛けている方は、「アイレリーフ」が15mm以上の長さがあるものをおすすめします。

※接眼レンズ部の目当てはアイレリーフに合わせて伸縮可能するものが多いです。

・双眼鏡を「倍率」で探す

(1)ズーム式(ズームタイプ/倍率可変)双眼鏡

倍率を変えて使うことが出来るので、ドーム球場やサッカースタジアム、小さめのコンサートホールでも使用が可能です。
アリーナ後方やスタンド席など距離の離れた座席では、10倍以上の倍率が必要です。倍率を上げて使用すると、、視界が狭くなったり、暗く見えたりするデメリットもあります。高倍率で見る場合は、手ブレしますので、仕様可能な海上であれば、三脚や一脚などを利用するととても見やすさアップです。
製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 115×49×96mm |
重量 | 260g |
倍率 | 10~30倍 |
対物レンズ有効径 | 21mm |
実視界 | 3.2~1.6度 |
ひとみ径 | 2.1~0.7mm |
明るさ | 4.4~0.5 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | – |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |

製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 82×46×109mm |
重量 | 204g |
倍率 | 6~20倍 |
対物レンズ有効径 | 18mm |
実視界 | 5~2.1度 |
ひとみ径 | 3~0.9mm |
明るさ | 9~0.8 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | – |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |

製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 92×46×109mm |
重量 | 202g |
倍率 | 10~40倍 |
対物レンズ有効径 | 18mm |
実視界 | 2.8~1.2度 |
ひとみ径 | 1.8~0.45mm |
明るさ | 3.2~0.2 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | – |

(2)10倍双眼鏡

中規模のコンサート会場やライブ会場におすすめ。アリーナ席や野外ステージの前方列であれば、十分にステージを楽しめます。
製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 41×109×82mm |
重量 | 158g |
倍率 | 10倍 |
対物レンズ有効径 | 21mm |
実視界 | 6.5度 |
ひとみ径 | 2.1mm |
明るさ | 4.4 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | – |

(3)6倍双眼鏡、8倍双眼鏡

小さめのライブ会場やライブハウス、演劇ホールなどでの鑑賞用におすすめできる倍率です。
地方のコンサートホールや市民ホールであれば十分に楽しめる倍率の双眼鏡です。
比較的規模の小さめなホールでも、会場によってはモニターが無いこともあるので、後方席では双眼鏡があると便利です。
製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 107×41×82mm |
重量 | 170g |
倍率 | 8倍 |
対物レンズ有効径 | 21mm |
実視界 | 6.4度 |
ひとみ径 | 2.6mm |
明るさ | 6.9 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | – |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |

製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 104×34×87mm |
重量 | 195g |
倍率 | 8倍 |
対物レンズ有効径 | 21mm |
実視界 | 6.3度 |
ひとみ径 | 2.6mm |
明るさ | 6.8 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | – |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |

製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 110×91×37mm |
重量 | 200g |
倍率 | 6倍 |
対物レンズ有効径 | 21mm |
実視界 | 8.5度 |
ひとみ径 | 3.5mm |
明るさ | 12.3 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | – |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |

製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 110×91×37mm |
重量 | 200g |
倍率 | 6倍 |
対物レンズ有効径 | 21mm |
実視界 | 8.5度 |
ひとみ径 | 3.5mm |
明るさ | 12.3 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | – |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |

■ビクセン×コールマン 8倍双眼鏡 M8×21
手のひらサイズでコンパクトな8倍双眼鏡です。光学機器メーカー「ビクセン」とアウトドアブランド「コールマン」のコラボレーションモデル。映えるブラックボディー。

製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 41×109×82mm |
重量 | 158g |
倍率 | 8倍 |
対物レンズ有効径 | 21mm |
実視界 | 7.0度 |
ひとみ径 | 2.6mm |
明るさ | 6.8 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | – |

・双眼鏡の使い方とワンポイントアドバイス

双眼鏡を使用する際には、こんなところに注意してみてほしいべあ~!
(1)双眼鏡を逆側(反対側)から覗いてませんか?
初めて双眼鏡を手にする方で多い事例ですが、間違えて対物レンズ側から双眼鏡を覗いてしまう方がいらっしゃいます。対物レンズ側から覗いてしまうと、黒い筒の遠くに明るい円形の窓があるように見えるだけで、拡大されては見えません。変だな?おかしいな?と思ったら、逆側の可能性も・・・。
(2)座席に着いたら、開演前に「接眼レンズの幅」をチェック
コンサート会場に入り、自分の席に着いたら、会場が明るいうちに双眼鏡のチェックをすることがおすすめです。ケースから出して、左右の「接眼レンズの幅」を自分の目幅に合わせておきましょう。会場のライトが明るいうちに調整することが望ましいです。
(3)視度調整をしましょう
人間の目は左右で微妙に視度が異なります。通常、双眼鏡には左右の目の視度の差を補正するための視度調整リングが設けられており、使用する前にこのリングで視度の調整を行います。
左右の視度が目に合っていないと、見え方がおかしくなることも。 会場の外や開演前の明るいとき、出発前の自宅でセッティングしましょう。
◆視度調整の方法は4ステップ。 1. 少し離れた場所にある看板の文字などの目標を決めます。 2. 右目を閉じ、左目だけで双眼鏡のピントリングを回して、ピントを合わせます。 3. 次に左目を閉じ、右目だけで双眼鏡を覗き、右目の接眼部にある視度調整リングを回してピントを合わせます。 4. この状態で左目を開け、両目で対象物がくっきりと見えていれば、視度調整は完了です。 ※双眼鏡によって視度調整リングの位置が異なる場合があります。 |
(4)落下&破損を防ぐ「ストラップ」をつけましょう
コンサートでは、楽曲によっては一緒に歌ったり、立ち上がって声援を送ったり、手を上げたりします。こうしたとき、首や腕にかけるネックストラップ・ハンドストラップがあれば、双眼鏡を落としてしまう心配が減ります。双眼鏡は精密な光学機器なので、強い衝撃を与えることは好ましくありません。ストラップは、標準付属品で同梱されている場合が多いですが、推しのカラーに合わせて、自分で好きなネックストラップ、使いやすい幅広のネックストラップなどを別に購入することが良いかと思います。
(5)メイク・お化粧でレンズが汚れた!そんなときはクリーニングクロスを使おう
双眼鏡の接眼レンズや対物レンズが汚れたときは、双眼鏡やカメラ、メガネ用のクリーニングクロスで拭き取りましょう。タオルやティッシュペーパーなどでは、レンズのコーティングを傷つける恐れがあります。砂ぼこりなどが付いた場合は、すぐに布で拭かず、ブロアーでゴミを吹き飛ばした後にクリーニングクロスを使うのがベストです。
(6)評価・商品レビューを確認しよう
購入に迷ったときは、すでにご購入されている方やご使用されている方の評価・レビューを確認すると、リアルな良い点・悪い点が分かります。大手ECモールで売れている商品には必ずと言って良いほど、評価が掲載されていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

・ライブ向けお手頃価格の双眼鏡 :まとめ

双眼鏡の選び方に迷ったら、「倍率」を参考にして選ぶといいんだね!
お気に入りの一台が見つかることを祈っているクマ!ホームショッピングでは各種【双眼鏡】を用意しているから、一度見にきてほしいべあ~

当店では、双眼鏡だけでなく「単眼鏡」「フィールドスコープ」「望遠鏡」「カメラ」など各種光学製品・カメラ用品・カメラセットもご用意しております。
くま店長に会いに、ぜひ一度ホームショッピングへお越しくださいませ!
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▲贈り物向けにお手頃な価格でラッピングサービスも行っています。詳しくは商品ページにてご確認ください。
![]() | 筆者情報:株式会社 ホームショッピング 昭和61年創業のEC通販 運営会社 です。北海道札幌市に事務所を構え 全国のお客様の元へ様々な商品をお届けしています。【届いたその日からすぐに使える】をコンセプトに、メインの本体と一緒に揃うと使いやすくて嬉しいアイテムを一緒にお届けする【セット販売】に注力しています。取り扱いジャンルは、生活家電、季節家電、キッチン、カメラ・光学機器、オーディオ・楽器関連グッズ、アウトドア、腕時計、健康・美容、電子文具、工具・diy用品、カー・バイク用品、食品・飲料、生活雑貨、スポーツ、おもちゃ・ホビー、キッズ・ベビー、パソコン周辺機器、ファッション アクセサリー、文房具、 など 多岐にわたります。 |
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