教えて!ドーム・ライブコンサート用に最適な、おすすめの双眼鏡12選
当記事では、ドーム球場でのコンサート・ライブ鑑賞、野球観戦・スポーツ観戦用におすすめの双眼鏡をご紹介!大好きなアイドルやアーティスト、推しのコンサートに行ったなら、できるだけ近くでその姿を見たいですよね。プロ野球なら、東京ドームや京セラドームなどの大きなドーム球場で、イチオシのあの選手の雄姿を大きく見たいですね。そんなとき活躍してくれるベストな双眼鏡をお選びいただけます。
「ドームやスタジアム、野外フェスで使いやすい双眼鏡の選び方やメリット・デメリット」「おすすめの機種」等について解説・比較しています。ぜひ、商品選びのご参考にしてください。
今すぐ人気の双眼鏡を知りたい方は ↓ランキングをチェック↓ するべあ~
もくじ
・売れ筋! ドームで使える双眼鏡ランキング
【 1位 】ケンコー 10倍双眼鏡 ウルトラビューEXコンパクト 10×32 ドームでのライブコンサートで使いたい双眼鏡の決定版。 大口径32mmレンズで明るく、しかも小さくて、軽い! 防水仕様で野外ライブ、スタジアムのスタンド席でも安心です。 →商品詳細はこちら | |
【 2位 】ビクセン 14倍防振双眼鏡 ATERA II H14x42WP 高倍率14倍ですが、手振れ補正防振機能により、ステージの推しの表情まで見えるでしょう。 利用シーンに合わせて2種類の防振モードから選べます。 →商品詳細はこちら | |
【 3位 】ケンコー 10-30倍双眼鏡 セレス-GIII 10-30×21 C04 10~30倍のズーム式双眼鏡なので、アリーナ席からスタンド席まで使えます。 軽い+コンパクトで長時間ライブでも、疲れにくい小型サイズで収納にも困りません。 小会場~大会場、ドームコンサートまで、1本で大丈夫です。 とにかく価格が 安い ところがポイント!!! →商品詳細はこちら | |
【 4位 】ケンコー 12倍防振双眼鏡 VC Smart コンパクト 12×21 推しアイドルの表情が捉えやすい12倍の手ブレ補正機能付きの双眼鏡です。 軽量でフラットなデザインが長時間のコンサートでも疲れにくいです。 →商品詳細はこちら | |
【 5位 】フジノン 16倍防振双眼鏡 テクノスタビ TS16x28 スタンド席、2階席からも推しの表情がよく見える16倍。 「ピッタリ止まる」「ハッキリ見える」手振れ(防振)補正付きです。 メガネでも見やすいロングアイレリーフ仕様です。 →商品詳細はこちら |
・【おすすめ比較】コンサート・ライブ向け双眼鏡
簡易比較表をご用意したくま! 「▼詳細へ」をクリック(タップ)すると、商品の詳細が見られるべあ~
→スマホの方は横へスクロール
▼詳細へ | ▼詳細へ | ▼詳細へ | ▼詳細へ | ▼詳細へ | ▼詳細へ | |
---|---|---|---|---|---|---|
メーカー | ケンコー・トキナー | ケンコー・トキナー | ケンコー・トキナー | ケンコー・トキナー | フジノン | フジノン |
品番・品名 | ウルトラビューEX コンパクト 10×32 | セレス-GⅢ 10-30×21 | セレスGIV 6-20×18 | セレスGIV 10-40×18 | テクノスタビ TS12x28 | テクノスタビ TS16x28 |
サイズ | 108.5×49.5×124mm | 115×49×96mm | 82×46×109mm | 92×46×109mm | 148×109×74mm | 151×120×74mm |
重量 | 370g | 260g | 204g | 202g | 485g | 550g |
倍率 | 10倍 | 10~30倍 | 6~20倍 | 10~40倍 | 12倍 | 16倍 |
対物レンズ有効径 | 32mm | 21mm | 18mm | 18mm | 28mm | 28mm |
実視界 | 6.7 ° | 3.2~1.6° | 5~2.1° | 2.8~1.2° | 4.2° | 4° |
ひとみ径 | 3.2mm | 2.1~0.7mm | 3~0.9mm | 1.8~0.45mm | 2.3mm | 1.8mm |
明るさ | 10.2 | 4.4~0.5 | 9~0.8 | 3.2~0.2 | 5.4 | 3.1 |
防水性能 | 防水設計 | – | – | – | – | – |
手振れ補正・防振機能 | – | – | – | – | ○ | ○ |
■おすすめの球場・コンサート会場の例
東京ドーム、京セラドーム大阪(大阪ドーム)、味の素スタジアム、バンテリンドームナゴヤ(名古屋ドーム)、福岡ペイペイドーム(福岡PayPayドーム/福岡ドーム)、さいたまスーパーアリーナ、横浜スタジアム、大和ハウスプレミストドーム(札幌ドーム)、エスコンフィールド、ベルーナドーム(西武ドーム) ほか
「色々種類があるようだけど、どれを選べば良いのだろう?」・・・と迷っていて、双眼鏡についてもう少し詳しく知りたい方は下記の【双眼鏡の選び方】をチェックしてほしいべあ~
・コンサートでの双眼鏡の必要性と基礎知識
(1)ドーム球場での双眼鏡の必要性
肉眼では見えない推しの顔や姿を追い掛けたいなら絶対必須アイテム!
双眼鏡のイメージとして、野鳥観察(バードウォッチング)などの自然観察や観光旅行、山登りなど屋外で使用されることが多いと思われます。東京ドームなどのドーム球場、サッカースタジアムなどで、実際にライブに行かれた方からは、
「大型スクリーンを見ればいいと思っていたけど、自分の推しが映らない」
「アリーナ席だったが、会場が広く、意外に遠かった (泣)」
「推しが近くまで来たけれど、微妙に遠くて、顔の表情が見えない」
ようやくチケットを予約、期待してコンサート会場へ! がしかし・・・こんな残念な気持ちになりたくないですね。
そこで活躍してくれるのが「双眼鏡」です。
(2)双眼鏡の基本用語
■双眼鏡の基本構造
双眼鏡にはプリズムと呼ばれる光学部品が搭載されています。プリズムを利用することで、レンズによって上下が逆さまになった映像を正立に戻します。また、双眼鏡を持ちやすく小さく作るためにも不可欠な部品なのです。
双眼鏡に使われているプリズムには、「ポロプリズム」と「ダハプリズム(ルーフプリズム)」の2種あり、どちらを使っているかによって、双眼鏡の形状が異なります。
■倍率(ばいりつ)
倍率は、肉眼で見た物の大きさを、双眼鏡で見た物の大きさの上下・左右の長さの比を表したものです。例えば、10倍の双眼鏡で100メートル先の建物を見た時には、10メートルの距離まで近づいて肉眼で見るときと同じ大きさで見える計算になります。
※下記はイメージ画像です。
■対物レンズ有効径(たいぶつれんずゆうこうけい)
双眼鏡をのぞく側とは反対側のレンズ直径(通常はmm)をあらわします。双眼鏡の明るさを確認する目安の数値になります。 対物レンズ有効径が大きいほど双眼鏡に入る光の量は多くなり、視野は明るくなります。
■実視界(じつしかい)
双眼鏡をのぞいたときに見える範囲幅を角度で表したもの。 実視界が広いほど目標物・対象物が探しやすく、倍率の数値が大きいほど、実視界は狭くより小さくなります。
■ひとみ径(射出瞳径・しゃしゅつひとみけい)
双眼鏡を明るい方向へかさじて接眼部から眼を離してのぞくと、レンズの中心部に明るく小さな円形が見えます。 この明るい円の直径を射出瞳径といい、この径が大きくなるほど双眼鏡の視野は明るくなります。
この射出瞳径は人間の眼のひとみ径と関係し、双眼鏡を使用する際の情景の明るさによって、異なる射出憧径の双眼鏡を使い分けることが、最も理想的な使い方となります。
■明るさ(光明度・こうめいど)
双眼鏡をのぞいた時の見える明るさを数値で表したものを光明度(明るさ)と呼びます。 光明度の数字が大きくなるほど視野・見た目は明るく、細部まではっきりくっきりと見えます。
ひとみ径 | 明るさ | |
7~5mm | 49~25 | 人間の瞳孔が最大に開いた場合まで対応できるスペック。天体観測などにも使用できる明るさです。 |
3~5mm | 9~25 | 薄暗い中でも物を見るのにも使える明るさです。 |
2~3mm | 4~9 | 日中の使用だけであれば充分な明るさです。しかし、暗所では視界が暗く、見えづらくなります。 |
2mm未満 | 4未満 | 晴天下以外での使用だと視界が暗く見えづらい場合があります。 |
■手振れ補正(防振機能・ぼうしん)
防振機能は、揺れや手ブレを搭載している機械で軽減し、安定した視界を保つ技術です。これは、倍率が高く、遠くの対象を観察する際に必要で、野鳥の観察や天体観測などで必須です。双眼鏡内にセンサーやモーターを組み込むことで実現可能で、これらは使用者の手の動き・本体のぶれを自動検知し、レンズや鏡を微調整して揺れを補正します。これにより、画像は安定し、見やすくなります。この機能によって、高倍率での使用でもクリアで安定した画像を楽しむことができます。センサー・モーター・電池などが搭載されていることにより、重量が重くなるデメリットがあります。
■防水仕様
突然の雨や水しぶきにも耐えられるため、屋外フェスやアウトドア用で使いたい方におすすめです。防水機能付きの双眼鏡内部には、窒素ガスが入っており、外気温や湿度の変化で内部が曇る現象を軽減する特徴もあります。ただし、ほとんどの商品は、水中での使用などには対応していないので、注意が必要です。
・コンサート、ライブ、野球観戦の双眼鏡の選び方
(1)遠くにいる推し、選手を大きく見たいなら→【倍率】が高いものがおすすめ
コンサートや観劇で必要となるは、「推しだけを近くにいるように、大きく見たい!」「表情をリアルタイムで見たい!」ということではないでしょうか? そこで重要なのが「倍率」ですね。
倍率は高い(大きな数値)ほど大きく見ることができます。但し、倍率が高いほど手ブレを感じやすく、視野も狭くなるため、長時間双眼鏡を覗くのであれば倍率10倍以下の双眼鏡を選ぶのをおすすめ致します。
10倍以上の倍率でも「手ブレ補正機能(防振)」が搭載された双眼鏡であれば、見やすい可能性が大きくなるのです。下記の(3)に詳しい説明を掲載しています。
倍率 | 適正サイズ・規模 |
6倍 | ステージや舞台全体を広く見渡すのに適切な倍率 |
8倍 | 小規模なコンサート会場やステージが近いときに適切な倍率 |
10倍 | 2階席や3階席があるようなコンサート会場、ステージから離れているときに適切な倍率 |
12倍以上 | 大規模なスタジアム・ライブ会場、野外フェスや推しを大きく見たいときに適切な倍率 |
「倍率」とは、どのくらい大きく見ることができるか、どれだけ遠くの対象物を引き寄せられるかを、数値で表現したものです。双眼鏡の製品名に「10×32」や「12×30」とあれば、前側の数値「10」「12」が倍率となります。
倍率による見え方のイメージは「対象物までの距離÷倍率」想定できます。
例えば、ステージ中央までの距離が100mのとき、
・倍率8倍だと 100÷8=12.5m
・倍率10倍だと 100÷10=10m
・倍率14倍だと 100÷14=約7.1m
の距離に推し・対象がいるような大きさに見えるということになります。
(2)明るくはっきり見たいなら→【レンズの口径】が大きいものがおすすめ
東京ドームのような野球場でのコンサートライブは、演出の都合上、会場が暗いことが多いです。野外フェスも日没後は暗く見えづらくなります。スポットライトが当たっているときは問題無いですが、ライトから外れた場所にいる推しも逃さずキャッチしたいですよね。
双眼鏡を覗いたときにどれくらいの明るさで見えるのかは、「口径」で変わってきます。
口径が20mm以下の双眼鏡では、屋内では暗くて見えづらいことが多いので、おすすめは、口径30〜40mmの製品。明るさと双眼鏡本体のサイズ・重量のバランスが良く、長時間見ていても苦にならない、疲れないためです。
「口径」とは、双眼鏡の「対物レンズの有効径」を指し、対象物に向けた側のレンズの内径サイズを表記しています。この「口径」が大きいほど、より多くの光を集めることができ、明るさと解像力が確保できます。
ただし、レンズ口径が大きくなると双眼鏡の外観外形サイズが大きく、重量も重くなる傾向があるので、ライブ会場のサイズ距離や自席の場所に応じて最適な口径を選びたいものです。
(3)推しの表情をブレずにハッキリと見たいなら→【手ブレ補正】機能付きがおすすめ
倍率の高い双眼鏡を用意したとしても、視界がブレてしまったら本末転倒。
10倍以上の高倍率の双眼鏡を使用するなら、「防振機能(手振れ補正機能)」がついた双眼鏡をお勧めします。
「防振機能」「手ぶれ補正機能」 とは、内蔵されたジャイロセンサーにより、双眼鏡がどの方向に動いたかを自動的に感知し、この動きを打ち消すようにレンズの一部を逆方向に動かして、像のブレを防いでくれるものです。
【防振双眼鏡のメリット・デメリット】
メリット:高倍率でも安定して、推しアイドルを見続けられる。対象の像がブレないので、推しを見失う心配が少なくなる。
デメリット:一般の双眼鏡よりお値段は高め傾向。本体サイズが大きくなったり、重くなる傾向もあります。バッテリー電池切れをすると防振機能が働きません。一部の機種では電池が切れると像が安定しなくなることがある。
防振双眼鏡では、ジャイロセンサーや内蔵モーターを駆動するために乾電池・充電バッテリーなどの電源が必要となります。そのため、防振双眼鏡の本体サイスは大きく、重くなります。とはいえ、最新の防振双眼鏡のなかには、比較的軽量な製品も出てきているので、大きさ・重さもチェックしてみましょう。
(4)その他、購入前に確認する点
屋外フェス、野外フェスなど屋外で使用するなら「防水」タイプ
突然の雨でも故障せず安心ですし、水しぶきの演出で水がかかるようなことがあっても大丈夫です。防水タイプは、密封・密閉構造となっており、内部に窒素ガスが充填してあります。空気中の湿気を中に取り込むことがなく、レンズ内側が曇りにくい構造ともなっています。
メガネを装着したまま双眼鏡を使うなら「アイレリーフ」の長さも要チェック
「アイレリーフ」は、接眼レンズの最終面から「アイポイント(全視野がきれいに見える眼の位置)」までの長さを指します。この「アイレリーフ」が短いと、めがねをかけたまま双眼鏡を覗く際に、視野の一部が欠けてしまいます。メガネをかけている方は「アイレリーフ」が15mm以上あるものをおすすめします。
※接眼レンズ部の目当てはアイレリーフに合わせて伸縮可能なものが多いです。
・双眼鏡を倍率で探す
倍率は「10倍以上」口径は双眼鏡なら「30mm以上」がおすすめ!
東京ドームのアリーナ(フィールド)後方席やスタンド席など距離の離れた座席では、10倍以上の倍率が必要です。広い会場なので、12倍 や 14倍 でないと推しを大きく見られない可能性があります。防振双眼鏡であれば、推しを見失う心配も少なくなります。口径は30mm以上あると明るく、また見やすくなります。
(1)ズーム式
■ケンコー CERES-GIII 10-30×21
様々なシーンに合わせて倍率を10倍から30倍まで調節可能です。アーティストの細かい表情から全景まで柔軟に対応できます。軽量に作られているので、コンサート中の長時間使用にも適しています。12〜7.5mmのアイレリーフで、眼鏡をかけたままでも使用しやすいです。
製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 115×49×96mm |
重量 | 260g |
倍率 | 10~30倍 |
対物レンズ有効径 | 21mm |
実視界 | 3.2~1.6度 |
ひとみ径 | 2.1~0.7mm |
明るさ | 4.4~0.5 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | – |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■ケンコー CERES–GIV 6-20×18
状況に応じて倍率を調節でき、アーティストの表情からステージ全体まで柔軟に観覧できる。長時間の使用も疲れにくい軽量タイプです。マルチコートレンズにより明るくクリアな視界を提供、暗い会場でもとても鮮明な観覧ができます。
製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 82×46×109mm |
重量 | 204g |
倍率 | 6~20倍 |
対物レンズ有効径 | 18mm |
実視界 | 5~2.1度 |
ひとみ径 | 3~0.9mm |
明るさ | 9~0.8 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | – |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■ケンコー CERES-GIV 10-40×18
10~40倍の多様な倍率でステージのいろいろなシーンを柔軟に観覧でき、細部まで鮮明に見ることができます。軽量設計により、長時間の観察でも疲れにくく、コンパクトなので会場まで持ち運びしやすく女性も使いやすい軽量タイプです。
製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 92×46×109mm |
重量 | 202g |
倍率 | 10~40倍 |
対物レンズ有効径 | 18mm |
実視界 | 2.8~1.2度 |
ひとみ径 | 1.8~0.45mm |
明るさ | 3.2~0.2 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | – |
(2)10倍双眼鏡
■ケンコー ウルトラビューEXコンパクト 10×32
明るく鮮明な視界を提供する大口径のレンズを備えており、コンサートの暗い環境でも優れた視界を確保できます。重さはわずか370gと軽い。小型で軽量なので、コンサート中の長時間の使用も快適です。窒素ガス充填による曇り防止と防水機能で、突然の雨でも安心して使用できますよ。
製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 108.5×49.5×124mm |
重量 | 370g |
倍率 | 10倍 |
対物レンズ有効径 | 32mm |
実視界 | 6.7度 |
ひとみ径 | 3.2mm |
明るさ | 10.2 |
防水性能 | 防水設計 |
防振機能・手振れ補正 | – |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■ケンコー ウルトラビューEX OP 10×42 DH III
独自の光学設計とBak4プリズム、マルチコーティングにより、明るく高コントラストの視界を映し出します。実視界6.0°、見掛視界55.3°で広い範囲をカバーし、ステージ全体を捉えやすく、推しを見逃しません。水深1m相当の完全防水性能で、屋外コンサートや突然の雨にも安心してお使いいただけます。
製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 166.5×57.5×138mm |
重量 | 610g |
倍率 | 10倍 |
対物レンズ有効径 | 42mm |
実視界 | 6.0度 |
ひとみ径 | 4.2mm |
明るさ | 17.6 |
防水性能 | 完全防水 |
防振機能・手振れ補正 | – |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
(3)12倍双眼鏡
■ケンコー VCスマートコンパクト ブラック 12×21
防振角±3度、コンサート中の大きな手振れもしっかりと補正します。広い範囲を捉える視野で、舞台ステージの細部までくっきりと観覧可能です。超小型・超軽量、握りやすいフラット設計で長時間の使用でも疲れにくく、ライブに最適です。
製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 135×120×50mm |
重量 | 405g |
倍率 | 12倍 |
対物レンズ有効径 | 21mm |
実視界 | 4.8度 |
ひとみ径 | 1.8mm |
明るさ | 3.2 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | 〇 |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■ビクセン ATERA II H12x30
12倍の高倍率がアーティストの細部まで鮮明に映し出します。感動的なライブ体験に繋がるでしょう。動く対象に適したV1モードと、静止対象に適したV2モードで、状況に応じた2種類の手ブレ補正の設定が可能です。
製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 149×108×62mm |
重量 | 422g |
倍率 | 12倍 |
対物レンズ有効径 | 30mm |
実視界 | 4.2度 |
ひとみ径 | 2.5mm |
明るさ | 6.3 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | 〇 |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■フジノン テクノスタビ TS12x28
高倍率12倍双眼鏡に強力な防振システムを搭載した防振双眼鏡です。フジノン独自開発で作られた電子ジャイロ防振システムという便利な機能で、遠くの「推し」も見逃しません。コンサートやテーマパーク、観光旅行など多彩なシーンで活躍します。ソフトケース、ストラップ付き。
製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 148×109×74mm |
重量 | 485g |
倍率 | 12倍 |
対物レンズ有効径 | 28mm |
実視界 | 4.2度 |
ひとみ径 | 2.3mm |
明るさ | 5.4 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | 〇 |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
(4)14倍以上双眼鏡
■ケンコー VCスマート 14×30WP
防振角±3°で、コンサート中の大きな手振れもしっかり補正してくれます。防水機能搭載で突然の雨やレンズの曇りも防ぎ安心です。電池1本で約10時間の連続使用が可能。握りやすいフラット設計です。
製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 147×51×124mm |
重量 | 535g |
倍率 | 14倍 |
対物レンズ有効径 | 30mm |
実視界 | 4.4度 |
ひとみ径 | 2.1mm |
明るさ | 4.4 |
防水性能 | 防水設計 |
防振機能・手振れ補正 | 〇 |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■ビクセン ATERA II H14x42WP
14倍の高倍率、手振れ補正搭載で、大きな会場でも遠くのステージ上を安定してみることができます。状況に合わせた2種類の防振モードを搭載。IPX4相当の防水仕様となっているので、屋内外を問わず安心して使えるでしょう。
製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 181×117×68mm |
重量 | 559g |
倍率 | 14倍 |
対物レンズ有効径 | 42mm |
実視界 | 3.8度 |
ひとみ径 | 3mm |
明るさ | 8.3 |
防水性能 | 防水仕様 |
防振機能・手振れ補正 | 〇 |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■フジノン テクノスタビ TS16x28
高倍率16倍双眼鏡に強力な防振システムを搭載した防振双眼鏡。フジノン独自開発の電子ジャイロ防振システムで、ステージ上の推しを見逃しません。野球スタジアムや野外フェスなど大きな会場のシーンで活躍することでしょう。
製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 151×120×74mm |
重量 | 550g |
倍率 | 16倍 |
対物レンズ有効径 | 28mm |
実視界 | 4.0度 |
ひとみ径 | 1.8mm |
明るさ | 3.1 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | 〇 |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■サイトロン SIIBL 1642 STABILIZER
電源をオンにするだけで手振れ補正機能がはたらき、手振れに煩わされることなく推しを鮮明に見ることが可能な防振双眼鏡です。防振角±2度の2軸ジンバル式光学手振れ補正。IPX7の防水仕様で突然の雨やレンズの曇りに強い双眼鏡です。
製品仕様 | |
---|---|
サイズ | 180×120×70mm |
重量 | 610g |
倍率 | 16倍 |
対物レンズ有効径 | 42mm |
実視界 | 3.8度 |
ひとみ径 | 2.62mm |
明るさ | 6.86 |
防水性能 | 完全防水 |
防振機能・手振れ補正 | 〇 |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
・双眼鏡の使い方、ワンポイントアドバイス
双眼鏡を使用する際には、こんなところに注意してみてほしいべあ~!
(1)双眼鏡を反対から覗いていませんか?
初めて双眼鏡を手にする場合に、間違えて対物レンズ側から覗いてしまう方が稀にいらっしゃいます。対物レンズ側から覗いてしまうと、黒い筒の遠くに円形の小さな窓があるように見えます。何か違和感感じたら180度回転!
(2)座席に着いたら、開演前に「接眼レンズの横幅」をチェック
コンサート会場に入り、自分の席に着席したら、会場のライトが明るいうちに双眼鏡を取り出しチェックしましょう。まずは、ステージに向かって双眼鏡を覗き、「左右の接眼レンズの幅」を自分の目幅に合わせておきましょう。
(3)視度調整をしよう
人間の目は左右でわずかに視度が違います。通常、双眼鏡には左右の目の視度の差を補正するために視度調整リングがついており、使用する前にこのリングで視度の調整をします。
左右の視度が目に合っていないと、ボケて見えることも・・・。 会場の外や開演前にセッティングしましょう。
視度調整の方法は4ステップ。 1. 少し離れた場所にある看板の文字などの目標を決めます。 2. 右目を閉じ、左目だけで双眼鏡のピントリングを回して、ピントを合わせます。 3. 次に左目を閉じ、右目だけで双眼鏡を覗き、右目の接眼部にある視度調整リングを回してピントを合わせます。 4. この状態で左目を開け、両目で対象物がくっきりと見えていれば、視度調整は完了です。 ※双眼鏡によって視度調整リングの位置が異なる場合があります。 |
(4)落下や破損を防ぐためにも「ストラップ」をつけよう
コンサートでは、楽曲によっては一緒に歌ったり、立ち上がって飛び跳ねたり、声援を送ったりします。こうしたとき、首や腕にかけるストラップがあれば、双眼鏡を落とす心配がなくなります。(ネックストラップ、ハンドストラップ) 双眼鏡は精密な光学機器ですし、レンズはガラスで出来ているので、強い衝撃を与えることは好ましくありません。
(5)レンズが汚れたら、クリーニングクロスを使おう
双眼鏡の接眼レンズや対物レンズが汚れたときは、双眼鏡やカメラ、メガネ用のクリーニングクロスで拭き取りをしましょう。タオルなどの布やティッシュペーパーでは、レンズコーティングを傷つける可能性があります。砂ぼこりなどが付いた場合は、すぐに布で拭かず、ブロアーで細かいゴミを吹き飛ばした後にクリーニングクロスを使うのが最適です。
・5大ドームで使える双眼鏡 :まとめ
どんな風に選ぶか迷ったときは「倍率」を参考にして選ぶといいんだね!
お気に入りの一台が見つかることを祈っているクマ!ホームショッピングでは各種【双眼鏡】を用意しているから、一度見にきてほしいべあ~
当店では、双眼鏡だけでなく「単眼鏡」「フィールドスコープ」「望遠鏡」「カメラ」など各種光学製品・カメラ用品・カメラセットもご用意しております。
くま店長に会いに、ぜひ一度ホームショッピングへお越しくださいませ!
★プレゼント包装承ります★
▲贈り物向けにお手頃な価格でラッピングサービスも行っています。詳しくは商品ページにてご確認ください。
筆者情報:株式会社 ホームショッピング 昭和61年創業のEC通販 運営会社 です。北海道札幌市に事務所を構え 全国のお客様の元へ様々な商品をお届けしています。【届いたその日からすぐに使える】をコンセプトに、メインの本体と一緒に揃うと使いやすくて嬉しいアイテムを一緒にお届けする【セット販売】に注力しています。取り扱いジャンルは、生活家電、季節家電、キッチン、カメラ・光学機器、オーディオ・楽器関連グッズ、アウトドア、腕時計、健康・美容、電子文具、工具・diy用品、カー・バイク用品、食品・飲料、生活雑貨、スポーツ、おもちゃ・ホビー、キッズ・ベビー、パソコン周辺機器、ファッション アクセサリー、文房具、 など 多岐にわたります。 |
※本コンテンツは (株) ホームショッピング が独自に制作しています。メーカー等から商品・サービスの無償提供を受けることや広告を出稿いただくこともありますが、メーカー等はコンテンツの内容やランキングの決定に一切関与していません。
※各商品の紹介文は、メーカー等の内容を参照しております。最新の価格や商品の詳細等については、販売店・メーカー公式サイトHPよりご確認ください。