双眼鏡の選び方とおすすめ20選~コンサート、スポーツに
当記事では、コンサート・ライブ・スポーツ観戦で使える双眼鏡の選び方をレクチャー! 大好きなアイドルやアーティスト、推しのライブ、演劇鑑賞、プロ野球観戦、サッカー観戦、に行くなら、できるだけ大きくその雄姿を見たいですよね。そんなとき活躍してくれるベストな双眼鏡を選ぶ方法をお教えいたします。
「双眼鏡の選び方」を中心に、「おすすめランキング」「双眼鏡の基礎知識」などを比較し、掲載しています。ぜひ、製品選び・ご購入の参考にしてください。
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もくじ
・ 人気おすすめ 双眼鏡 ランキング
1位:ケンコー 10倍双眼鏡 ウルトラビューEXコンパクト 10×32 ライブ・コンサート・スポーツ観戦で使いたい双眼鏡のベスト1。 レンズ口径32mmで明るいにも関わらず、小さくて、とても軽い! 防水設計で急な雨の可能性がある野外ライブ、スタジアムのスタンド席でも安心です。 <おすすめ会場サイズ>ドームクラス →商品詳細はこちら | |
2位:ビクセン 14倍防振双眼鏡 ATERA II H14x42WP 高倍率14倍ですが、手振れ補正機能搭載により、ステージの推しの表情まで見えます。 利用シーンに合わせて選べる2種類の防振モード。 <おすすめ会場サイズ>ドームクラス →商品詳細はこちら | |
3位:ニコン 8倍双眼鏡 ACULON T02 8X21 推しアイドルに合わせて選べる「全6色」 ホワイト/レッド/ブルー/グリーン/イエロー/パープル コンパクト&195gと軽くライブ中も疲れにくい。初めての1本はコレですね! <おすすめ会場サイズ>ホールクラス →商品詳細はこちら | |
4位:ケンコー 10-30倍双眼鏡 セレス-GIII 10-30×21 C04 10倍~30倍のズーム式の双眼鏡なので、アリーナ席からスタンド席まで使えます。 小さく軽いので、長時間でも疲れにくいサイズ感。 小会場~大会場まで、1本でOKのオールマイティーな双眼鏡です。 <おすすめ会場サイズ>ドームクラス →商品詳細はこちら | |
5位:ケンコー 8倍双眼鏡 ウルトラビューEXコンパクト 8×32 32mmとレンズサイズが大きいので明るく見やすい。 アリーナ席、小会場であれば、十分に推しの表情が見えます。 コンパクト&大口径ながら375gの軽量な本体。防水設計で雨の日も、レンズの曇りも軽減されます。 <おすすめ会場サイズ>アリーナクラス →商品詳細はこちら |
・双眼鏡の基本機能比較
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メーカー | ケンコー | ケンコー | ケンコー | ケンコー | ケンコー | ケンコー | ニコン | フジノン | フジノン |
品番・品名 | ウルトラビューH 6×21DH FMC | ウルトラビューEX コンパクト 8×32 | ウルトラビューEX コンパクト 10×32 | セレス-GⅢ 10-30×21 | セレスGIV 6-20×18 | セレスGIV 10-40×18 | ACULON T02 8X21 | テクノスタビ TS12x28WP | テクノスタビ TS16x28WP |
サイズ | 110×91×37mm | 108.5×49.5×124mm | 108.5×49.5×124mm | 115×49×96mm | 82×46×109mm | 92×46×109mm | 104×34×87mm | 109×148×74mm | 120×151×74mm |
重量 | 200g | 375g | 370g | 260g | 204g | 202g | 195g | 485g | 550g |
倍率 | 6倍 | 8倍 | 10倍 | 10~30倍 | 6~20倍 | 10~40倍 | 8倍 | 12倍 | 16倍 |
対物レンズ有効径 | 21mm | 32mm | 32mm | 21mm | 18mm | 18mm | 21mm | 28mm | 28mm |
実視界 | 8.5° | 8.3° | 6.7 ° | 3.2~1.6° | 5~2.1° | 2.8~1.2° | 6.3° | 4.2° | 4° |
ひとみ径 | 3.5 mm | 4mm | 3.2mm | 2.1~0.7mm | 3~0.9mm | 1.8~0.45mm | 2.6mm | 2.3mm | 1.8mm |
明るさ | 12.3 | 16 | 10.2 | 4.4~0.5 | 9~0.8 | 3.2~0.2 | 6.8 | 5.4 | 3.1 |
防水性能 | – | 防水設計 | 防水設計 | – | – | – | – | 防水設計 | 防水設計 |
手振れ補正・防振機能 | – | – | – | – | – | – | – | ○ | ○ |
※オススメ会場サイズ | ホールクラス | アリーナクラス | ドームクラス | ドームクラス | ドームクラス | ドームクラス | ホールクラス | ドームクラス | ドームクラス |
※オススメ会場サイズの例
●ドームクラス:東京ドーム、京セラドーム大阪(大阪ドーム)、味の素スタジアム、バンテリンドームナゴヤ(名古屋ドーム)、福岡ペイペイドーム(福岡PayPayドーム、福岡ドーム)、さいたまスーパーアリーナ、横浜スタジアム、札幌ドーム、エスコンフィールド北海道 ほか
●アリーナクラス:大阪城ホール、横浜アリーナ、マリンメッセ福岡、日本武道館、日本ガイシホール、さいたまスーパーアリーナ、幕張メッセ、ほか
●ホールクラス:収容人数4,000人以下の会場、市民ホール、町民ホール、市民体育館、演劇ホール、ほか
「いろんな種類があるようだけど、どれを買えば良いのだろう?」・・・と迷っていて、双眼鏡についてもう少し詳しく知りたい方は下記の【双眼鏡の選び方】を読んでほしいべあ~
・双眼鏡の必要性と基礎
(1)ライブ・スポーツ観戦での双眼鏡の必要性
肉眼では見えない推しの顔や選手の雄姿を追い掛けたいなら必需品
双眼鏡のイメージとして、野鳥観察や星空観察などの自然観察や観光旅行、山登りなど趣味やアウトドアに使われることが多いと思われがちです。しかし、近年はライブ、コンサート、野外フェス、スポーツ観戦での利用が拡大中です。実際にライブに行かれた方からは、
「スクリーンを見ればいいと思っていたけど、なかなか推しが映らない!」
「近い席と思っていたが、会場が広く、意外に遠かった ( ノД`)シクシク」
「あの選手の打席、微妙に遠くて表情が見えづらい!」
苦労してチケットを予約、期待してライブ会場へ到着! なのに・・・あれれ?? こんな残念な気持ちになりたくないですね。
そこで活躍してくれるのが「双眼鏡」です。
大きな球場、スタジアムでの野球観戦やサッカー観戦、ラグビー、陸上などなど、活躍の場は多数です。
(2)双眼鏡の基礎知識・基本用語の説明
■製品名の表示
双眼鏡の製品名に「8×32」や「14×30」とあれば、前側の数値「8」「14」が倍率を示しています。※後ろ側の数値「32」「30」はレンズの有効径(大きさ)を表しています。
「倍率」「レンズの有効径」について詳しくは、後述いたします。
■双眼鏡の構造は大きく分けて2種類
双眼鏡にはプリズムと呼ばれる光学部品が搭載されています。プリズムを利用することで、レンズによって上下が逆さまになった像を正立に戻します。また、双眼鏡をコンパクトに作るためにも不可欠な部品です。
双眼鏡に使われるプリズムには、「ポロプリズム」と「ダハプリズム(ルーフプリズム)」の2種類があり、どちらが使用されているかによって双眼鏡の形状が異なります。
■倍率
倍率は、肉眼で見た物の大きさを、双眼鏡で見た物の大きさの上下・左右の長さの比をあらわしたものです。例えば、10倍の双眼鏡で100メートル先の物を見た時には、10メートルの距離まで近づいて肉眼で見るときと同じ大きさで見えることとなります。
■対物レンズ有効径
双眼鏡をのぞく側とは反対側のレンズの直径のこと。双眼鏡の明るさを知る上での目安となります。 対物レンズ有効径が大きいほど双眼鏡に入る光の量は多くなり、視野は明るくなります。
■実視界
双眼鏡をのぞいたときにどのくらいの範囲が見えるかを角度(度数)で表したもの。 実視界が広いほど幅広く見え、目標物が探しやすくなり、倍率が高いほど実視界は狭くなります。
■ひとみ径(射出瞳径)
双眼鏡を明るい方へかさじて接眼部から眼を離してみると、レンズの中心部に明るく小さい円が見えます。 この明るい円の直径を射出瞳径といい、この径が大きくなるほど双眼鏡の視野は明るくなります。
この射出瞳径は人間の眼のひとみ径と関係があり、双眼鏡を使用する際の情景の明るさによって、異なる射出憧径の双眼鏡を使い分けることが、理想的な使い方となります。
■明るさ(光明度)
双眼鏡をのぞいた時の明るさを数値で表したものを光明度(明るさ)と呼びます。 光明度が大きくなるほど視野は明るく、細部まではっきりと見えます。数値が大きいほど明るく、小さいほど暗くなります。
ひとみ径 | 明るさ | |
7~5mm | 49~25 | 人間の瞳孔が最大に開いた場合まで対応できるスペック。天体観測などにも使用できる明るさです。 |
3~5mm | 9~25 | 薄暗い中、物を見るのにも使える明るさです。 |
2~3mm | 4~9 | 日中の使用に限るのであれば充分なスペック。しかし、暗所では視界が暗く、見えづらくなります。 |
2mm未満 | 4未満 | 晴天下以外での使用だと視界が暗く見えづらい場合があります。 |
■手振れ補正機能(防振機能)
手振れ補正機能は、自身の揺れや手ブレを軽減して、安定した視界を保つ技術です。これは、特に高倍率で、遠くの対象を見ようとする際に重要で、野鳥の観察や天体観測などに役立ちます。倍率が10倍を超える双眼鏡に搭載されているケースが多いです。双眼鏡の内側にセンサーやモーターの機械的な部品を組み込むことで実装され、これらは使用者の手の動きを自動で検知して、レンズやプリズムを調整し揺れ・ぶれを補正します。これにより、画像は安定し、見やすくなります。この技術により、高倍率での使用でもクリアで安定した画像を違和感なく楽しむことができます。
■防水性能
雨天や水しぶき演出にも耐えられるため、屋外フェスやアウトドア、屋根のないスタジアムなどで使いたい人におすすめです。防水機能付きの双眼鏡には窒素ガスが封入されており、温度・湿度の変化で内部が曇るリスクも少なくなります。但し、ほとんどの商品は、水中での使用などには対応していないので、注意です。
・コンサート&スポーツ観戦向け「双眼鏡」の選び方
(I)遠くにいる推し・選手を大きく見たいなら→【倍率】が高い、大きいものを選ぶ
まず気になるのは、「ステージ上の推しの姿を、大きく見たい!」「あの選手のここぞのチャンスを見逃したくない」ということではないでしょうか? そこで重要となるのが「倍率」です。
倍率は高いほどステージ上の推しを大きく見ることができます。ただし、倍率が高いほど手ブレを感じやすく、視野が狭くなるため、手振れ補正のない双眼鏡を長時間覗くのであれば倍率10倍以下の製品を選ぶのがおすすめです。
10倍を超える双眼鏡を使用する場合は、「手振れ補正機能搭載(防振双眼鏡)」若しくは「三脚」のご使用も検討下さい。
倍率 | 適正サイズ・規模 |
6倍 | ステージや会場全体を広く見渡すのに適切な倍率 |
8倍 | 小規模なコンサート会場やステージが近いとき、内野席に適切な倍率 |
10倍 | 2階席やスタンド席があるような会場やステージから離れているときに適切な倍率 |
12倍以上 | 球場などの大規模なコンサート会場、野外フェスや推しを大きく見たいときに適切な倍率 |
「倍率」とは、どのくらい大きく見えるか、どれだけ遠くの対象を引き寄せられるかを、数値で表現したものです。双眼鏡の製品名に「8×32」や「14×30」とあると、前側の数値「8」「14」が倍率を表します。※後ろ側の数値「32」「30」はレンズの有効径(大きさ・mm)を表しています。
倍率による見え方のイメージは「対象物までの距離÷倍率」想定することができます。
例えば、対象者(物)までの距離が100mのとき、
・倍率8倍だと 100÷8=12.5m
・倍率10倍だと 100÷10=10m
・倍率14倍だと 100÷14=7.1m
の距離にいるように見えるということになります。
(II)推しを明るくはっきり見たいなら→【レンズ口径】が大きいものを選ぶ
屋内・屋根付きでのコンサートや舞台は、舞台演出の都合で、会場が暗いことが多いです。野外フェスも日没後は、暗く見えにくくなるでしょう。スポットライトが当たっているときは問題無いですが、ライトから離れた場所にいる推しアイドルも見逃さずキャッチしたいですよね。
双眼鏡を覗いたときにどれくらいの明るさで見えるかは、レンズの「口径」で決まります。
口径が20mm以下になると屋内では暗くて見えづらいことが多いので、できれば、口径30mmm以上 の製品が良いです。明るさと双眼鏡本体のサイズのバランスを見極めて、商品選定をおこなうと良いでしょう。
上記の「口径」とは、双眼鏡の「対物レンズの有効径」を指していて、対象物に向けた側のレンズ内径サイズを表記しています。この口径が大きいほど、より多くの光を集めることができるため、明るさが確保できます。
ただし、口径が大きくなるほど双眼鏡のサイズが大きく、重くもなるので、使用シーンに応じて最適な口径を選びたいものです。
(III)ブレずにきっちり見たいなら→【手ぶれ補正機能】【防振機能】を選ぶ
倍率の高い双眼鏡を用意したとしても、視界がブレてしまったら元も子も有りません。
10倍以上の高い倍率の双眼鏡を使用するなら、「防振機能」「手振れ補正機能」は考える必要があります!
「防振」機能とは、内蔵されたジャイロセンサーにより、双眼鏡がどの方向に動いたかを自動的に感知し、この動きを打ち消すようにレンズの一部を反対方向に動かして、像のブレを軽減してくれるものです。
【防振双眼鏡のメリット・デメリット】
メリット:高倍率でも安定して推しを見続けられる。像がブレないので、推し・目標物を見失う心配が少ない。
デメリット:一般の双眼鏡より高価格。サイズが大きくなったり、重くなる傾向がある。電池切れすると防振機能が働かない。一部の機種では電池が切れると像が見えなくなる。
防振双眼鏡では、内蔵のジャイロセンサーとモーターを駆動するために電源が必要となります。そのため、防振双眼鏡はサイズが大きく、電池の分で重量も重くなる傾向があります。ですが、最新の防振双眼鏡のなかには、比較的軽量なものもありますのでチェックしましょう。
(IV)そのほか双眼鏡を選ぶポイント
屋外ライブ、野外フェス、屋根なしのスタジアムなど屋外で使用するなら「防水性能」付き
突然の雨の心配も不要ですし、水しぶきの舞台演出で水がかかるようなことがあっても安心です。防水タイプは、密封構造となっていて内部に窒素ガスが充填されているので、外気中の湿気を取り込むことがなく、レンズの内側が曇りにくい構造になっています。
メガネ使用者が双眼鏡を使うなら「アイレリーフ」の長さもCheck
「アイレリーフ」は、接眼レンズの最終面から「アイポイント(全視野がきれいに見える眼の位置)」までの長さを指します。これが短いと、めがねをかけたまま双眼鏡を覗くと、視野の一部が欠けます。メガネをかけている方は「アイレリーフ」が15mm以上あるものを購入しましょう。
※接眼レンズ部の目当てはアイレリーフに合わせて伸縮可能なものが多いです。
・双眼鏡を会場のサイズ、球場のサイズで探す
(1)野球場、ドーム、スタジアム、野外フェス
(東京ドーム、京セラドーム大阪(大阪ドーム)、味の素スタジアム、バンテリンドームナゴヤ(名古屋ドーム)、福岡ペイペイドーム(福岡PayPayドーム、福岡ドーム)、さいたまスーパーアリーナ、横浜スタジアム、札幌ドーム、エスコンフィールド北海道、サッカースタジアム ほか)
倍率は「10倍以上」口径は双眼鏡なら「30mm以上」がおすすめ!
アリーナ後方やスタンド席など距離の離れた座席では、10倍以上の倍率が必要です。座席からの距離が遠く、12倍や14倍でないと推しを大きく見られない可能性が高いです。防振双眼鏡であれば、推しを見失う心配も少なくなります。口径は30mm以上あると明るく、見やすくなります。
■ケンコー ウルトラビューEXコンパクト 10×32
明るく鮮明な視界を提供する大口径のレンズを備えており、暗転した場面でも優れた視界を確保できます。重さはわずか370gと軽い。小型で軽量なので、コンサート中の長時間の使用も快適です。窒素ガス充填による曇り防止と防水機能で、屋外の突然の雨でも安心して使用できます。
Kenko ウルトラビューEXコンパクト 10×32 仕様 | |
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サイズ | 108.5×49.5×124mm |
重量 | 370g |
倍率 | 10倍 |
対物レンズ有効径 | 32mm |
実視界 | 6.7度 |
ひとみ径 | 3.2mm |
明るさ | 10.2 |
防水性能 | 防水設計 |
防振機能・手振れ補正 | – |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■ケンコー CERES-GIII 10-30×21
様々なシーンに合わせて倍率を10倍から30倍まで調節可能です。アーティストの細かい表情から会場の全景まで柔軟に対応できます。軽量で長時間の使用にも適しています。12〜7.5mmのアイレリーフで、眼鏡をかけたままでも使用しやすい構造です。
Kenko セレス-G3 10-30×21 仕様 | |
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サイズ | 115×49×96mm |
重量 | 260g |
倍率 | 10~30倍 |
対物レンズ有効径 | 21mm |
実視界 | 3.2~1.6度 |
ひとみ径 | 2.1~0.7mm |
明るさ | 4.4~0.5 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | – |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■ケンコー ウルトラビューEX OP 10×42 DH III
独自の光学設計とBak4プリズム、マルチコーティングにより、明るく高コントラストの視界を映し出します。実視界6.0度、見掛視界55.3度と広い範囲をカバーし、ステージ全体を捉えやすく、推しを見逃しません。水深1メートル相当の完全防水性能で、屋外コンサート、野外フェスでの突然の雨にも安心してお使いいただけます。
Kenko ウルトラビューEX OP 10×42 DH3 仕様 | |
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サイズ | 166.5×57.5×138mm |
重量 | 610g |
倍率 | 10倍 |
対物レンズ有効径 | 42mm |
実視界 | 6.0度 |
ひとみ径 | 4.2mm |
明るさ | 17.6 |
防水性能 | 完全防水 |
防振機能・手振れ補正 | – |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■ケンコー CERES-GIV 6-20×18
状況に応じて倍率6倍~20倍を調節でき、アーティストの表情からステージ全体まで柔軟に観覧できます。長時間の使用も疲れにくい軽い本体です。マルチコートレンズにより明るくクリアーな視界を持ち、多少暗い会場でも鮮明な観覧ができます。
Kenko セレス-G4 6-20×18 仕様 | |
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サイズ | 82×46×109mm |
重量 | 204g |
倍率 | 6~20倍 |
対物レンズ有効径 | 18mm |
実視界 | 5~2.1度 |
ひとみ径 | 3~0.9mm |
明るさ | 9~0.8 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | – |
■ケンコー CERES-GIV 10-40×18
10~40倍の多様な倍率で、アリーナ席からスタンド席まで、ステージのいろいろなシーンを柔軟に観覧でき、旅行先などでも細部まで鮮明に見ることができます。軽量設計により、長時間の観察でも疲れにくいのも魅力のひとつ!コンパクトなので移動時の持ち運びも苦になりません。
Kenko セレスG-4 10-40×18 仕様 | |
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サイズ | 92×46×109mm |
重量 | 202g |
倍率 | 10~40倍 |
対物レンズ有効径 | 18mm |
実視界 | 2.8~1.2度 |
ひとみ径 | 1.8~0.45mm |
明るさ | 3.2~0.2 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | – |
■ケンコー VCスマートコンパクト ブラック 12×21
防振角±3度、コンサート中の大きな手振れもしっかりと補正する防振機能搭載。広い範囲を捉える視野で、舞台ステージの細部や選手の表情まで、くっきりと観覧可能です。超小型・超軽量、握りやすいフラット設計で長時間の使用でも疲れにくく、スポーツ観戦、ライブに最適です。
Kenko VCスマートコンパクト BK 12×21 仕様 | |
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サイズ | 135×120×50mm |
重量 | 405g |
倍率 | 12倍 |
対物レンズ有効径 | 21mm |
実視界 | 4.8度 |
ひとみ径 | 1.8mm |
明るさ | 3.2 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | 〇 |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■ケンコー VCスマート 14x30WP
防振角±3度で、コンサート中の大きな手ブレもしっかり補正してくれる防振機能を搭載しています。防水機能も搭載で、会場の突然の雨やレンズの曇りも防ぎ安心です。電池1本で約10時間の連続使用が可能。握りやすいフラット設計です。
Kenko VCスマート 14×30 WP 仕様 | |
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サイズ | 147×51×124mm |
重量 | 535g |
倍率 | 14倍 |
対物レンズ有効径 | 30mm |
実視界 | 4.4度 |
ひとみ径 | 2.1mm |
明るさ | 4.4 |
防水性能 | 防水設計 |
防振機能・手振れ補正 | 〇 |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■ビクセン ATERA II H12x30
12倍の高倍率がアーティストの細部まで鮮明に映し出します。感動的なライブ体験に繋がるでしょう。動く対象に適したV1モードと、静止対象に適したV2モードで、状況に応じた2種類の手ブレ補正の設定が可能です。
Vixen アテラ2 H12×30 仕様 | |
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サイズ | 149×108×62mm |
重量 | 422g |
倍率 | 12倍 |
対物レンズ有効径 | 30mm |
実視界 | 4.2度 |
ひとみ径 | 2.5mm |
明るさ | 6.3 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | 〇 |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■ビクセン ATERA II H14x42WP
14倍の高倍率、手振れ補正搭載で、大きな会場でも遠くのステージ上を安定してみることができます。状況に合わせた2種類の防振モードを搭載。IPX4相当の防水仕様となっているので、屋内外を問わず安心して使えるでしょう。
Vixen アテラ2 H14×42WP 仕様 | |
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サイズ | 181×117×68mm |
重量 | 559g |
倍率 | 14倍 |
対物レンズ有効径 | 42mm |
実視界 | 3.8度 |
ひとみ径 | 3mm |
明るさ | 8.3 |
防水性能 | 防水仕様 |
防振機能・手振れ補正 | 〇 |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■フジノン テクノスタビ TS12×28WP
防振双眼鏡テクノスタビシリーズに防水タイプが登場。
防水化により従来のコンサートやテーマパークなどの用途に加え、アウトドアでも天候の心配なくご使用いただけます。高倍率12倍双眼鏡に強力な防振システムを搭載した防振双眼鏡。フジノン独自開発の電子ジャイロ防振システムで、遠くの「推し」も見逃しません。
FUJINON(富士フィルム) テクノスタビ TS12×28WP 仕様 | |
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サイズ | 109×148×74mm |
重量 | 485g |
倍率 | 12倍 |
対物レンズ有効径 | 28mm |
実視界 | 4.2度 |
ひとみ径 | 2.3mm |
明るさ | 5.4 |
防水性能 | 防水仕様 |
防振機能・手振れ補正 | 〇 |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■フジノン テクノスタビ TS16×28WP
防水機能搭載で登場!水深1mに30分水没しても内部に浸水しないIPX7の防水性能を採用し、防振ONにした際の電池連続駆動時間も30時間に長寿命化。
高倍率16倍双眼鏡に強力な防振システムを搭載した防振双眼鏡。野球スタジアムや野外フェスなど大きな会場のシーンで活躍することでしょう。
FUJINON(富士フィルム) テクノスタビ TS16×28WP 仕様 | |
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サイズ | 120×151×74mm |
重量 | 550g |
倍率 | 16倍 |
対物レンズ有効径 | 28mm |
実視界 | 4.0度 |
ひとみ径 | 1.8mm |
明るさ | 3.1 |
防水性能 | 防水仕様 |
防振機能・手振れ補正 | 〇 |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■サイトロン SIIBL 1642 STABILIZER (16×42)
電源をオンにするだけで手振れ補正機能がはたらき、手振れに煩わされることなく推しを鮮明に見ることが可能な防振双眼鏡です。防振角±2度の2軸ジンバル式光学手振れ補正。IPX7の防水仕様で突然の雨やレンズの曇りに強い双眼鏡です。
サイトロン SIIBL 1642 スタビライザー (16×42) 仕様 | |
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サイズ | 180×120×70mm |
重量 | 610g |
倍率 | 16倍 |
対物レンズ有効径 | 42mm |
実視界 | 3.8度 |
ひとみ径 | 2.62mm |
明るさ | 6.86 |
防水性能 | 完全防水 |
防振機能・手振れ補正 | 〇 |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
(2)アリーナクラス
(大阪城ホール、横浜アリーナ、マリンメッセ福岡、日本武道館、日本ガイシホール、さいたまスーパーアリーナ、幕張メッセ、他)
倍率は「8~10倍以上」、口径は「20~30mm以上」がおすすめ!
アリーナ後方やスタンド席など距離の離れた座席の場合、8~10倍以上の倍率をおすすめします。推しアーティストを大きく見たい場合は、倍率10倍以上の防振双眼鏡があるとさらに安心です。コンパクトな双眼鏡もいいですが、口径が30mm以上の明るい双眼鏡も表情をみたいのであればチェックです。
会場によっては、ステージの形態パターンにもよりますが、ステージまでの距離が遠い場合は10倍以上の双眼鏡があると安心です。 奥行きのあるステージ演出の場合も想定しましょう。
■ケンコー ウルトラビューEXコンパクト 8×32
明るさ:16と、明るい鮮明な視界でアーティストの表情まで、くっきりクリアーに見える。 軽量&コンパクトで長時間の使用も疲れにくく、持ち運びも便利です。
Kenko ウルトラビューEXコンパクト 8×32 仕様 | |
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サイズ | 108.5×49.5×124mm |
重量 | 375g |
倍率 | 8倍 |
対物レンズ有効径 | 32mm |
実視界 | 8.3度 |
ひとみ径 | 4mm |
明るさ | 16 |
防水性能 | 防水設計 |
防振機能・手振れ補正 | – |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■ケンコー VCスマート 10×30
手ブレ補正機能により手ブレが軽減され、アーティストや選手などの表情や動きなども見ることができます。女性でも持ちやすい薄くて軽いコンパクトな防振双眼鏡です。マルチコート(多層膜コート)により高い透過率を実現していて、明るくクリアに見えます。野鳥観察、バードウォッチングにも向いています。
Kenko VC スマート 10×30 仕様 | |
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サイズ | 147×51×124mm |
重量 | 515g |
倍率 | 10倍 |
対物レンズ有効径 | 30mm |
実視界 | 5.2度 |
ひとみ径 | 3mm |
明るさ | 9 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | 〇 |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■ケンコー VCスマート 10x30WP
防振補正角±3°で、大きな手振れも補正します。アーティスト、プレイヤーの表情を大きく鮮明に捉えられます。防水設計となっていますので、レンズが曇りにくく、突然の雨にも安心。屋根が無い屋外コンサート・野外フェスに最適です。
Kenko VC スマート 10×30WP 仕様 | |
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サイズ | 147×51×124mm |
重量 | 535g |
倍率 | 10倍 |
対物レンズ有効径 | 30mm |
実視界 | 5.2度 |
ひとみ径 | 3mm |
明るさ | 9 |
防水性能 | 防水設計 |
防振機能・手振れ補正 | 〇 |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■ニコン プロスタッフP7 8×30
広い範囲を見渡せる見掛視界62.6°の広視界タイプで、ステージ上のアーティストの動きを追い続けやすいです。レンズ・プリズムに多層膜コーティングを施し、明るく鮮明な視界を実現しています。防水構造。野鳥観察、バードウオッチング、スポーツ観戦、マリンスポーツなど、オールマイティで働く一品です。
Nikon PROSTAFF P7 8×30 仕様 | |
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サイズ | 130×52×125mm |
重量 | 485g |
倍率 | 8倍 |
対物レンズ有効径 | 30mm |
実視界 | 8.7度 |
ひとみ径 | 3.8mm |
明るさ | 14.4 |
防水性能 | 防水設計 |
防振機能・手振れ補正 | – |
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■ビクセン ATERA II H10x21
10倍の高倍率がアーティストや選手の細部まで鮮明に映し出す。感動的なライブ体験ができるかも!?
動く対象に適したV1モードと、静止対象に適したV2モードで、状況に応じたブレ補正が可能な防振双眼鏡です。
Vixen アテラ2 H10×21 仕様 | |
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サイズ | 130×107×63mm |
重量 | 358g |
倍率 | 10倍 |
対物レンズ有効径 | 21mm |
実視界 | 4.8度 |
ひとみ径 | 2.1mm |
明るさ | 4.4 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | 〇 |
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(3)ホールクラス
収容人数:4,000人以下、市民ホール、体育館、演劇ホール程度
倍率は「6~10倍」がおすすめ 口径は20mm前後でも可
比較的規模の小さめなホールでも、会場によってはモニターが無いこともあるので、後方席では双眼鏡があると便利です。
バスケットボール、バレーボール、卓球など、体育館でのスポーツ観戦であれば、6倍程度で十分に観覧できます。
■ニコン ACULON T02 8×21 全6色
推しに合わせて選べる「6カラー」195gの軽量ボディーで持ち運びやすい小型双眼鏡です。屋内のコンサート会場なら十分な8倍。ホワイト/レッド/ブルー/グリーン/イエロー/パープル があります。
※画像は「イエロー」です。
Nikon アキュロンT02 8×21 仕様 | |
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サイズ | 104×34×87mm |
重量 | 195g |
倍率 | 8倍 |
対物レンズ有効径 | 21mm |
実視界 | 6.3度 |
ひとみ径 | 2.6mm |
明るさ | 6.8 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | – |
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■ケンコー ウルトラビューH 6x21DH FMC
レンズ・プリズムにマルチコートを施しており、明るくクリアでシャープな視界を楽しめます。丈夫なアルミダイカストボディーで耐久性があり、長持ち。
Kenko ウルトラビューH 6×21DH FMC 仕様 | |
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サイズ | 110×91×37mm |
重量 | 200g |
倍率 | 6倍 |
対物レンズ有効径 | 21mm |
実視界 | 8.5度 |
ひとみ径 | 3.5mm |
明るさ | 12.3 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | – |
商品詳細 | メーカー公式サイトはこちら |
■ケンコー ウルトラビューH 6x21DH FMC
コンサートに最適な明るくクリアな視界のコンパクトダハ双眼鏡。200gと軽量コンパクトでありながら、アルミダイキャストボディでキズにも強いです。
Kenko ウルトラビューH 6×21DH FMC 仕様 | |
---|---|
サイズ | 110×91×37mm |
重量 | 200g |
倍率 | 6倍 |
対物レンズ有効径 | 21mm |
実視界 | 8.5度 |
ひとみ径 | 3.5mm |
明るさ | 12.3 |
防水性能 | – |
防振機能・手振れ補正 | – |
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・双眼鏡を使う際の注意点
双眼鏡を使用する際には、こんなところに注意してみてほしいべあ~!
(1)双眼鏡を反対から覗いていませんか?
初めて双眼鏡を手にする方には、間違えて対物レンズ側から覗く方もいます。対物レンズ側から覗いてしまうと、黒い筒の遠くに小さな円形の窓があるように見えるだけです。
(2)座席に着いたら、開演前に「接眼レンズの幅」をチェック
コンサート会場に入り、自分の席に着いたら、会場のライトが明るいうちに双眼鏡のチェックがおすすめ。左右の「接眼レンズの幅」を自分の目の左右幅に合わせておこう。
(3)視度調整をしましょう
人間の目は左右でわずかに視度が異なります。一般的には、双眼鏡には左右の目の視度の差を補正するための視度調整リングが設けられており、ご使用前にこのリングを回し、視度の調整をします。
左右の視度が目に合っていないと、キレイな像が見えないことも。 会場・球場・観光地の開場前・到着前にセッティングしましょう。
視度調整の方法は、4工程。 1. 少し離れた場所にある看板文字などの目標を決めます。 2. 右目を閉じ、左目だけで双眼鏡のピントリングを回して、ピントを合わせます。 3. 次に左目を閉じ、右目だけで双眼鏡を覗き、右目の接眼部にある視度調整リングを回してピントを合わせます。 4. この状態で左目を開け、両目で対象がくっきりと見えていれば、視度調整はOKです。 ※双眼鏡によって視度調整リングの位置が異なる場合があります。 |
(4)落下&破損を防ぐ「ストラップ」をつけましょう
コンサートでは、楽曲によっては一緒に歌ったり、立ち上がってジャンプしたり、声援を送ったりします。野球の応援では拍手・手拍子もあります。こうした場合に、首や手首にかけるストラップがあれば、双眼鏡を落とす心配がなくなります。双眼鏡は精密な光学機器なので、強い衝撃を与えることは好ましくありません。ハンドストラップ、ネックストラップを活用しよう。
(5)レンズに汚れがついたら! クリーニングクロスを使おう
双眼鏡の接眼レンズや対物レンズが汚れたときは、双眼鏡やカメラ・メガネ用の専用クリーニングクロス・シートで拭き取ろう。タオルなどの一般的の布やハンカチ、ティッシュペーパーでは、レンズのコーティングを傷つける恐れがあります。砂ぼこりなどが付いた場合は、すぐに布で拭かずに、ブロアーでゴミを吹き飛ばし、専用クリーニングクロスを使うのがベストです。
・双眼鏡の選び方 :まとめ
どんな風に選ぶか迷ったときは「会場のサイズ」「球場のサイズ」を参考にして選ぶといいんだね!
お気に入りの一台が見つかることを祈っているクマ!ホームショッピングでは各種【双眼鏡】を用意しているから、一度、見にきてほしいべあ~
当店では、双眼鏡だけでなく「単眼鏡」「フィールドスコープ」「望遠鏡」「カメラ」など各種光学製品・カメラ用品・カメラセットもご用意しております。
くま店長に会いに、ぜひ一度ホームショッピングへお越しくださいませ!
★プレゼント包装承ります★
▲贈り物向けにお手頃な価格でラッピングサービスも行っています。詳しくは商品ページにてご確認ください。
筆者情報:(株)ホームショッピング 株式会社ホームショッピングは、昭和61年創業のEC通販運営会社です。北海道札幌市に事務所を構え 全国のお客様の元へ様々な商品をお届けしています。【届いたその日からすぐに使える】をコンセプトに、メインの本体と一緒に揃うと使いやすくて嬉しいアイテムを一緒にお届けする【セット販売】に注力しています。 |
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